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最近買った漫画
ここ一か月の間に買った本リスト
・Lupin The 3rd The Best ①②③
・アカギ 24巻
・賭博堕天録カイジ 和也編 3巻
・人生を逆転する名言集2
・逆境の闘牌 HERO 1巻
・聖☆おにいさん 5巻
・アオイホノオ 4巻
・神のみぞ知るセカイ 9巻
・マギ 4巻
・手塚治虫全集 ブラックジャック①②③
・乙嫁語り ①②
全部新品で買いました。総額を出すと恐ろしいほど使ってるな…。あくまで普段からすると、ですが。
しかし、このラインナップはどうみても40代くらいのオッサン的ですね!(作者の皆さま、すみません)
作者の「愛」が伝わってきます
表紙の雰囲気がよさげだったので買ってしまいました。
この方の前作「エマ」(本格的メイドのラブロマンス漫画?)は本屋で立ち読み(さーせん)したことがあったので作風は知っていたものの、相変わらず丁寧な仕事ぶりには驚かされます。
民族衣装なども相当細かく描き込んでおり、作者様の変態じみた執念がうかがえます。
舞台は19世紀の中央アジア。
20歳のアミルは、8歳年下のカルルクのもとへ嫁いだのだが… みたいな話。
前置きもなくいきなり二人が夫婦のところから始まり、その後もそれまでのいきさつのようなものは細かく描写されることもないので、若干戸惑うかもしれません。
まあ、結婚するときに初めて相手と会う、みたいな世界なので当たり前といえばそうなのですが。
お話も日常の描写が主で、セリフもそんなに多くなく、絵だけで状況を説明する場面もかなりあります。
弓矢でウサギを勇ましく狩ったりする反面、旦那様が病気になった時にはかいがいしく世話をするなど、
主人公のアミルのかわいさもこの漫画の魅力であると思います。
他の漫画の感想は、続きから。ネタばれ含みます。
ルパン
アニメから入って見事にはまり、原作本も買ってしまいました。
原作の五右衛門は超さわやか系イケメン。ルパンもアニメよりだいぶダークな感じ!
アカギ
途中から本誌で追ってたので展開は知ってましたが…
最近の鷲巣様には、初登場時の威厳さを少しは思い出してほしいところである。
カイジ
福本先生は本当にどん底だった人々の心理を描くのがうまいですね…。
しかしそろそろ、主人公のカイジが動き出すところが見たいです。
名言集は実はまだちゃんと読んでないのでスルーで。
逆境の闘牌 HERO
言わずと知れた福本先生の麻雀漫画「天」の、準主役的扱いだった「ひろゆき」を主人公としたスピンオフ作品。
アクの強い福本作品のスピンオフは色々難しいと思ってましたが、「ワシズ」のようにはっちゃけずに正統派できましたね。独特の言い回しや、おなじみの「ざわ…ざわ…」もよく出てきますが、個人的にはあまりこだわらずに描いてほしかったです。
天とひろゆきの決着がつくか、というところで天が行方不明、なぞのヤクザ「キヨマロ」が出現!
沢田さんがひろをかばって人質に!そしてまさかの市川さん登場!ここまで生きてたのが不思議!
と、怒涛の展開で終わってます。
途中から近代麻雀買わなくなってしまったので、今後は妖怪な市川さんとへろゆき先生の闘いの行方が気になります。2巻が出るのはまだまだ先だろうな…。
聖☆おにいさん
キリストとブッダの擬人化マンガです(そうなのか?)
2巻が発売されたあたりに、本屋さんでやたらおすすめされていたので買ってしまって以来、なんとなく
買い続けている漫画です。
たまに宗教に詳しくないとわからないネタとかがあります。なので詳しい人にはより笑えるのかも。
毎話の登場人物紹介のコメント欄が何気に好きだったりする。
アオイホノオ
「吼えろペン」などで有名な島本和彦先生の作品。漫画家を目指す青年の話。
今回は「あだち充は○○○○の描き方が全然わかってないんだ…!!」の帯が印象的。
書店でこの帯を見て気になった方はぜひ買ってみましょう!面白いです!
ただし…作り手のみなさん(特に絵を描くひと)にとってはかなり心をえぐられるエピソードが満載です。
この主人公に思いっきり共感できるけど、見てて痛い!!、みたいな…。
1980年代を舞台としているので、当時のサブカルチャー文化とかの様子もわかってなかなか興味深いです。
神のみ
アニメ化も決まって絶好調な神しる!
やっと女の子表紙!と思ったら、これ中身は入れ替わってしまった桂馬だった、という…。
漫画の王道「入れ替わり」を早々に使ってしまって、大丈夫かー!?とちょっと心配になってみたり。
私はこういう王道展開が大好きなので楽しく読めましたが。
でも入れ替わった方が居心地がいい、っていう設定はどこかの漫画でもあったな…とおもったらこれですね。
ニヤニヤできる展開続きで、おすすめです。
マギ
サンデー連載中の、「すもももももも」で有名な大高忍先生の「アラビアンナイト」などを題材に使ったファンタジー漫画。
「シンドバッド」という新たな魅力的なキャラの登場や、やっと再会したはずのアリババとはまさかの敵対関係になっていたり、と目が離せません。
あいかわらず綺麗な絵です。表紙買いしても損はしない…と思います。
ブラックジャック
これも説明するまでもありませんが、漫画の巨匠・手塚治虫先生の医療漫画作品。
高校の時に部室にあったのでちらちら読んではいたのですが、今回全集がまた新しく刊行される、とのことで買ってみました。何度読んでも面白い!
そして改めて読むと、当時は流していた色んな萌えポイントが発見された!
まずピノコがかわゆすぎる!そのピノコを必死で守る先生との関係にも萌え!
そして先生は後ろから襲われすぎだと思います。(悪党どもに。)一体何度つかまってるんだ。
・Lupin The 3rd The Best ①②③
・アカギ 24巻
・賭博堕天録カイジ 和也編 3巻
・人生を逆転する名言集2
・逆境の闘牌 HERO 1巻
・聖☆おにいさん 5巻
・アオイホノオ 4巻
・神のみぞ知るセカイ 9巻
・マギ 4巻
・手塚治虫全集 ブラックジャック①②③
・乙嫁語り ①②
全部新品で買いました。総額を出すと恐ろしいほど使ってるな…。あくまで普段からすると、ですが。
しかし、このラインナップはどうみても40代くらいのオッサン的ですね!(作者の皆さま、すみません)
作者の「愛」が伝わってきます
![]() | 乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX) (2009/10/15) 森 薫 商品詳細を見る |
表紙の雰囲気がよさげだったので買ってしまいました。
この方の前作「エマ」(本格的メイドのラブロマンス漫画?)は本屋で立ち読み(さーせん)したことがあったので作風は知っていたものの、相変わらず丁寧な仕事ぶりには驚かされます。
民族衣装なども相当細かく描き込んでおり、作者様の
舞台は19世紀の中央アジア。
20歳のアミルは、8歳年下のカルルクのもとへ嫁いだのだが… みたいな話。
前置きもなくいきなり二人が夫婦のところから始まり、その後もそれまでのいきさつのようなものは細かく描写されることもないので、若干戸惑うかもしれません。
まあ、結婚するときに初めて相手と会う、みたいな世界なので当たり前といえばそうなのですが。
お話も日常の描写が主で、セリフもそんなに多くなく、絵だけで状況を説明する場面もかなりあります。
弓矢でウサギを勇ましく狩ったりする反面、旦那様が病気になった時にはかいがいしく世話をするなど、
主人公のアミルのかわいさもこの漫画の魅力であると思います。
他の漫画の感想は、続きから。ネタばれ含みます。
ルパン
アニメから入って見事にはまり、原作本も買ってしまいました。
原作の五右衛門は超さわやか系イケメン。ルパンもアニメよりだいぶダークな感じ!
アカギ
途中から本誌で追ってたので展開は知ってましたが…
最近の鷲巣様には、初登場時の威厳さを少しは思い出してほしいところである。
カイジ
福本先生は本当にどん底だった人々の心理を描くのがうまいですね…。
しかしそろそろ、主人公のカイジが動き出すところが見たいです。
名言集は実はまだちゃんと読んでないのでスルーで。
逆境の闘牌 HERO
言わずと知れた福本先生の麻雀漫画「天」の、準主役的扱いだった「ひろゆき」を主人公としたスピンオフ作品。
アクの強い福本作品のスピンオフは色々難しいと思ってましたが、「ワシズ」のようにはっちゃけずに正統派できましたね。独特の言い回しや、おなじみの「ざわ…ざわ…」もよく出てきますが、個人的にはあまりこだわらずに描いてほしかったです。
天とひろゆきの決着がつくか、というところで天が行方不明、なぞのヤクザ「キヨマロ」が出現!
沢田さんがひろをかばって人質に!そしてまさかの市川さん登場!ここまで生きてたのが不思議!
と、怒涛の展開で終わってます。
途中から近代麻雀買わなくなってしまったので、今後は妖怪な市川さんとへろゆき先生の闘いの行方が気になります。2巻が出るのはまだまだ先だろうな…。
聖☆おにいさん
キリストとブッダの擬人化マンガです(そうなのか?)
2巻が発売されたあたりに、本屋さんでやたらおすすめされていたので買ってしまって以来、なんとなく
買い続けている漫画です。
たまに宗教に詳しくないとわからないネタとかがあります。なので詳しい人にはより笑えるのかも。
毎話の登場人物紹介のコメント欄が何気に好きだったりする。
アオイホノオ
「吼えろペン」などで有名な島本和彦先生の作品。漫画家を目指す青年の話。
今回は「あだち充は○○○○の描き方が全然わかってないんだ…!!」の帯が印象的。
書店でこの帯を見て気になった方はぜひ買ってみましょう!面白いです!
ただし…作り手のみなさん(特に絵を描くひと)にとってはかなり心をえぐられるエピソードが満載です。
この主人公に思いっきり共感できるけど、見てて痛い!!、みたいな…。
1980年代を舞台としているので、当時のサブカルチャー文化とかの様子もわかってなかなか興味深いです。
神のみ
アニメ化も決まって絶好調な神しる!
やっと女の子表紙!と思ったら、これ中身は入れ替わってしまった桂馬だった、という…。
漫画の王道「入れ替わり」を早々に使ってしまって、大丈夫かー!?とちょっと心配になってみたり。
私はこういう王道展開が大好きなので楽しく読めましたが。
でも入れ替わった方が居心地がいい、っていう設定はどこかの漫画でもあったな…とおもったらこれですね。
ニヤニヤできる展開続きで、おすすめです。
マギ
サンデー連載中の、「すもももももも」で有名な大高忍先生の「アラビアンナイト」などを題材に使ったファンタジー漫画。
「シンドバッド」という新たな魅力的なキャラの登場や、やっと再会したはずのアリババとはまさかの敵対関係になっていたり、と目が離せません。
あいかわらず綺麗な絵です。表紙買いしても損はしない…と思います。
ブラックジャック
これも説明するまでもありませんが、漫画の巨匠・手塚治虫先生の医療漫画作品。
高校の時に部室にあったのでちらちら読んではいたのですが、今回全集がまた新しく刊行される、とのことで買ってみました。何度読んでも面白い!
そして改めて読むと、当時は流していた色んな萌えポイントが発見された!
まずピノコがかわゆすぎる!そのピノコを必死で守る先生との関係にも萌え!
そして先生は後ろから襲われすぎだと思います。(悪党どもに。)一体何度つかまってるんだ。
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